ペットの問題行動について ②

こんにちは ふらんです
今日は前回の続き
ペットの問題行動についてです
前回の記事はこちら
飼い主さんのストレスが
ペットへ伝染する理由について
書かせていただきました
その続きです。

私が少しモヤモヤを溜め始めた時
まずい!また「わらび」(家のうさぎ)が
胸の毛をむしり出す!
そう頭では分かっていても
ぼんやりしてるとつい、良からぬ事を…

ハッと気が付く度に
「キャンセル!」

の魔法の言葉を唱えていました。

(思考が具現化すると言うのはご存知ですよね?自分の想像する未来を引き寄せるため、マイナスな考えが浮かんだ時は「キャンセル!」と唱えるといいそうです)

「大丈夫だよ」
自分に言い聞かせるのと同時に
わらびにも言い訳を(笑)

そして、私のモヤモヤも自己解決
わらびも胸の毛をむしること無く無事に
収束したと安心していました。
ストレス溜まってきたら心の声で伝えるのね
問題の解決方法を見つけた!

そう思っていた矢先
わらびが胸の毛抜いてる!
えーーー!だってもう私自身吹っ切れたのに

実は解決方法になっていなかったのでした

そこで!新しい発見

ペットへ飼い主のストレスが移るのには
タイムラグがある!

そう、時差式だったんです

今まで私のセッションを受けていただいた
クライアントさんは
ペットの変化=自分の変化
として捉えて下さっていると思います
なのでペットに何かしらおかしな行動が見られたら
私、大丈夫かな?
と、ご自身を見つめ直していらっしゃる事と思います が、しかし

今現在ではなく その行動が現れる前の出来事
なんですね

解決策として

自身でストレスを溜めないのが一番

でもなかなか、今現在こんな状況下では
ノンストレスで過ごすのはなかなか難しい
ただひとつ、わらびの行動にはいつもと違う点が

いつもなら毛をむしり出すと夢中になって
地肌が見えるまで続けてしまいます
おやつで気を逸らしても一時的で、またすぐに始めてしまう
なのに数日で収まったのです。

〇ハッと気が付く度に「キャンセル!」
〇「大丈夫だよ」

そう、結果としてこれが功を奏したんですね

大丈夫なの?じゃ、大丈夫だね

そんな所でしょうか?

もしかしたらそのストレスや悩みは
心の奥底ではすぐに消えないものかもしれません
落ち込むのもアリです!

ただ ずっと考え込んでいるよりは
一瞬でも前向きな言葉で自分を励ましてあげてください
自分を甘やかしてあげてください

ペットのため、周りの人のためでなく

あなたの幸せが周りを幸せにする

その事を忘れないで下さいね
さて、今日も上を向いて歩こう!

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#動物からのメッセージ
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#自分の幸せ
#心のコップ

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